我が家の呪い

私は昨年、つまり 2019 年 7 月 19 日に死ぬと思っていました。
理由は、我が家には妙な呪いがあるように思えるからです。

私が 25 歳の時に母親が脳出血のために 54 歳で他界し、27 歳の時に父親がやはり脳出血のため 64 歳で他界しました。

母は 7 月 16 日、父は 7 月 18 日でした。

これぐらいなら呪いでもなんでもないのですが、数年前に墓参りをしていて祖父が 7 月 17 日に 63 歳で他界したことがわかりました。 死因はやはり脳卒中。

こうなると、私はたぶん 7 月 19 日に脳卒中で死ぬのではないかと思うようになるわけです。

昨年、何年ぶりかで田舎(北陸地方)へ墓参りに行って、もう生きているうちに来ることはないかもしれないと、故郷の山や川や田んぼを写真に撮って帰ってきたのですが、 その時にお墓の写真も撮ってきました。

その写真を見ていて、私の兄が 7 月 20 日に他界し私の叔母が 7 月 21 日に他界したことがわかりました。
兄は当時 6 歳 溜池で溺死、叔母は年齢は今となってはわかりませんがおそらく 10 歳前後と思われます。

簡単にまとめると

命日享年
1979年7月16日54歳
祖父1954年7月17日63歳
1981年7月18日64歳
7月19日
1956年7月20日6歳
叔母1932年7月21日10歳

こんな感じです。

昨年の7月19日私が脳卒中で他界すれば、65歳だったのでロイヤルストレートフラッシュ完成というところでしょうか。
さすがに少し気味が悪くその日のことはよく憶えているのですが、気温は 40 度に達し、病院から閉塞性黄疸が入院したので来てくれという電話がかかってきたのを憶えています。

実は以前は切迫感がなかったのですが、60歳あたりからやはり死が見えてきたような気がして、コレステロール・尿酸値と血圧の薬を服用して、 ある程度自分の体をケアするようになりました。少し遅いですが。

そのおかげで少しだけ命が伸びたという感じを持っています。

「イマル」= 「生きてるだけで丸儲け」。なるほど、さんまは偉いなぁ。

(2020年4月15日)